北秋田市議会 2022-06-21 06月21日-03号
その具体策の一つとして、奥森吉の太平湖、小又峡やノロ川、桃洞の滝などの観光振興は、市長の施政方針でも、森吉山を中心とした滞留型観光の推進として、森吉山の自然のすばらしさを生かしていくとしています。 しかし、奥森吉に魅力を感じながらも、このたびの森吉山荘の休止により、滞留型観光の推進と掲げつつも、観光客が増えるのか疑問が残ります。
その具体策の一つとして、奥森吉の太平湖、小又峡やノロ川、桃洞の滝などの観光振興は、市長の施政方針でも、森吉山を中心とした滞留型観光の推進として、森吉山の自然のすばらしさを生かしていくとしています。 しかし、奥森吉に魅力を感じながらも、このたびの森吉山荘の休止により、滞留型観光の推進と掲げつつも、観光客が増えるのか疑問が残ります。
なお、平成29年度の主な行き先として、阿仁合駅から森吉山阿仁スキー場コースが約68%、こめつが山荘・桃洞渓谷が約14%、太平湖・小又峡・森吉山荘が約9%となっております。
北秋田には安の滝があったり幸兵衛滝あったり、桃洞の滝あったり三階滝あったり、いろんなのはあるけれども、そういうのがうまくアピールできていない。 では、何かないかと。
次に、3)ノロ川八幡平間の道路整備についてのご質問でありますけれども、奥森吉は、県道比内森吉線、市道大印ノロ川線をアクセス道路として、太平湖、小又峡や桃洞渓谷などの観光スポットがあり、奥阿仁は市道ブナ森線や安滝林道などをアクセス道路として、安の滝などの観光スポットがございます。
そうするとたくさんのお客さんが入ってきていただいておりますし、中高年の人方に非常に楽していい花が見られるということで、たくさん入ってくるわけですけれども、その中でやっぱり1日だけでなくて長期滞在まではいかない、2泊ぐらいの滞在をしていただくということになると、奥阿仁、安の滝、幸兵衛の滝、あと森吉の三階滝だとか桃洞滝という形で、それを有効に見ていただくということも市としての観光の中で、地元にお金を落としてもらうのに
④森吉山の記念物や観光資源の目玉となるものに、国の天然記念物として、桃洞杉、佐渡杉の群生林533ヘクタールが指定されております。また、国指定森吉山鳥獣保護区6,616ヘクタールのうち、中心部1,573ヘクタールが特別保護地区に指定されております。これをクマゲラの森と呼んでおります。日本の滝100選では第2位に安の滝が選ばれております。
また、天然記念物のクマゲラや樹齢数百年の国の天然記念物、桃洞杉、佐渡杉の原生林、ブナの原生林などのほかに魅力あふれる自然の宝庫となっている。
この道路の延長線には、幸兵衛滝や安の滝など、阿仁の名瀑群が広がり、また近くには桃洞の天然杉もあり、玉川と打当を結ぶ一大観光道路として重要な路線であります。 これまでの事業費を生かすためにも、国や県に働きかけ、残り田沢湖側7キロ、阿仁側8キロを完成させる必要があると思いますが、市長の取り組みについてお伺いいたします。
また、自然資源においては、花の百名山の森吉山を初め、樹齢数百年の天然記念物桃洞杉、佐渡杉の原生林、また北欧の杜公園や日本の滝百選の安の滝、三階滝、桃洞渓谷など、これほど多くの名瀑や渓谷を持つエリアは全国的にも珍しいと言われております。